矯正歯科

歯並び・噛み合わせ

審美歯科治療イメージ

矯正歯科とは

ただ単に「歯並びをきれいにする事」が矯正歯科治療の目的ではありません。歯並びは、噛みあわせ(食物を噛み切、砕き、消化を助ける等)と審美(対人関係、発音、コンプレックス等)に大きく影響します。

つまり、歯の正常な咀嚼機能を取り戻し、健全な身体と心をつくる為の治療が矯正歯科治療なのです。

矯正治療期間は、概ね1~2年半程度で終了します。パルテノン歯科では、患者様のご要望に合わせた様々な矯正治療方法をご用意しています。歯並び・かみ合わせでお悩みの方、是非一度ご相談下さい。

1.目立たない矯正歯科治療

  • 矯正装置なんか恥ずかしくてイヤ! そう思っていませんか?
    矯正装置でも目立たない装置があります。

透明なマウスピース型矯正歯科治療

マウスピース型矯正装置インビザライン

「新しい笑顔」で始める歯科矯正装置
インビザライン・インビザラインGO

インビザラインは、多くの方がイメージされる固定的のワイヤーよにる矯正装置ではありません。透明に近い取り外しが容易なマウスピース型の矯正装置(アライナー)を歯に装着して歯並びを矯正する矯正方法です。

一人ひとりの歯に合わせて作製される矯正装置を装着し、治療の段階に合わせて新しい装置に交換しながら徐々に歯を動かし、歯並びを矯正していきます。

アライナー​は取り外し可能なので、治療中でも簡単に歯のお手入れができ、特別な行事がある場合、その間はアライナーを取り外してその場を楽しむ事もできます。

やりたいことを我慢する必要がありません。インビザラインによる矯正治療​は、アクティブなライフスタイルに適した治療オプションです。

メリット・デメリット

■ インビザラインのメリット
  • ・インビザライン・アライナーは透明で目立たないため、装着していることがわからず、 見た目にストレスを感じさせません。
  • ・取り外しが可能な為、いつでも歯のお手入れができ、口腔内を健康な状態に保つ事ができます。
  • ・取り外しが可能な事から虫歯や歯周病を発症しにくいです。
  • ・金属製のワイヤーやブラケットを使用しないため、治療期間中に装置が脱落するなどの緊急性を要する事がありません。
  • ・金属アレルギーの心配もありません。
■ インビザラインのデメリット
  • ・適用可能となるケースは限られますので、的確な診断が大切です。
  • ・最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。個人差はありますが、通常1~2週間で慣れて違和感も薄れています。
  • ・矯正治療中におこりやすい症状として知覚過敏があります。
  • ・歯の動き方には個人差がある為、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・保険診療適応外です。

インビザラインの治療期間

歯を移動させる量が少ないケースであれば、数ヵ月で終わることもありますが、時間がかかる複雑なケースでは、2年以上かかる事もあります。治療期間は、治療方針や治療計画等によって異なりますが、従来の矯正治療とほとんど変わりません。
平均的な治療期間は、1年~2年です。

2.見えない舌側矯正歯科治療

歯の裏側に付ける矯正装置

見えない舌側矯正歯科治療

歯の裏側に装置を装着する事により、誰にも気付かれなれません。

隠れているから美しい!
ナチュラルな装着感の大人の為のカスタムメイド歯科矯正システム

舌側矯正装置は、裏側矯正・リンガル矯正とも呼ばれています。ブラケットとワイヤーと言う矯正装置を歯の裏側に取り付けるタイプなので、大きく口を開けなければ外からはほとんど見える事はありません。

ここ数年、グローバル化する社会で歯並びを気にする日本人がたいへん増えています。特に、20~35才の女性を中心に歯科矯正治療をご希望される患者数は増加傾向にあります。

舌側矯正装置は装着中でも目立たず、周囲に気づかれず、密かに快適な歯科矯正を希望する日本人のニーズに合った歯科矯正技術といえます。

メリット・デメリット

■ 舌側矯正のメリット
  • ・歯の裏側に装置を取り付けている為、他人にその存在を気づかれる事はありません。
  • ・前歯を効果的に後ろに引っ張る事ができます。
  • ・装置を歯の裏側に付けるので、歯の表面にダメージが少ないです。
  • ・スポーツなどの外傷が少ない(裏側なので頬や唇を傷つけるリスクが少ない)です。
  • ・唾液の自浄作用により虫歯の発生率が相対的に抑制されます。
■ 舌側矯正のデメリット
  • ・適用可能となるケースが有りますので、的確な診断が大切です。
  • ・装着初期には違和感、発音のしづらさがあります。個人差はありますが、通常1~2週間で慣れて違和感も薄れています。
  • ・歯の裏側に装置を付ける為、滑舌に影響が出る場合があります。
  • ・歯の動き方には個人差がある為、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・保険診療適応外です。

治療中は装置が付いている為に歯が磨きにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まります。丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受る事が重要です。

舌側矯正の治療期間

裏側矯正治療について、適応症が限られている(できる人とできない人がいる)、治療期間が長い(外側の装置に比べて裏側の装置は約1.5倍かかる)といった記述もありますが、外側の矯正治療と同様に基本的にはどんな歯ならびでも治療可能と考えて頂いて大丈夫です。外側からの矯正治療とほぼ同じ期間で治療可能です。

3.目立ちにくい矯正歯科治療

透明ブラケット

目立ちにくい矯正歯科治療・透明ブラケット

歯につける部分(ブラケット)が透明なので、目立ちにくいです。

金属のブラケット(矯正装置)に比べて目立たないので、遠くからだと装置を付けているのが分かりずらく審美的です。また、金属アレルギーのある患者様も金属アレルギーの種類によって使用可能です。

メリット・デメリット

■ 透明ブラケットのメリット
  • ・歯の色味に近い矯正装置なので目立ちにくく気にならなりません。
  • ・矯正治療を希望される患者様のほとんど全ての不正歯列に対応できます。
  • ・金属アレルギーの心配もありません。
■ 透明ブラケットのデメリット
  • ・装着初期には違和感、発音のしづらさがあります。個人差はありますが、通常1~2週間で慣れて違和感も薄れています。
  • ・歯の動き方には個人差がある為、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・保険診療適応外です。

治療中は装置が付いている為に歯が磨きにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まります。丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受る事が重要です。

このよう方へ

マウスピース矯正や裏側矯正は適用できる症状が一部限られる為、それらの装置で対応できない場合には、クリアブラケット矯正装置をお勧め致します。「目立たない」という部分では、マウスピースや裏側矯正には敵いませんが、ほとんどの症状をカバーできる点においては非常に優れた矯正装置と言えます。

矯正歯科治療の流れ

治療ステップ

  1. カウンセリング

    患者様の歯並びのお悩みや治療に関する疑問を歯科医師がヒアリング致し、矯正歯科治療の内容やメリット・デメリットなどのご説明させて頂きます。

  2. 精密検査

    治療を希望される場合は、精密検査に進みます。精密検査では、口腔内検査のほかにレントゲン撮影、顔や口の中の写真撮影、顎態模型製作の為の型取り等を行ないます。

  3. 治療計画のご説明

    精密検査の結果をもとに歯科医師が治療計画を立て、患者様にとってどのような矯正装置が最も適しているのか、患者様にその内容と治療期間及び費用等についてご説明を致します。患者様が治療計画と費用についてご納得されましたら、治療が開始致します。

  4. 矯正治療スタート

    患者様専用に作製された矯正装置を装着します。注意事項やお手入れ方法等を歯科医師が患者様にご説明致します。

  5. 治療終了。保定期間へ

    歯並びが整ったら、一定期間は保定装置を装着して元の歯並びに後戻りするのを防ぎます。
    (治療ステップは、矯正の装置の種類によっても若干異なる事をご了承下さい。)

矯正歯科治療費

保険診療:健康保険各種取り扱い、保険診療費に準ずる。
自費診療:以下に表記

矯正相談 5,500円(税込み)
資料採得 初診時 11,000円(税込み)
診断 再診時 33,000円(税込み)
インビザライン インビザライン   715,000円(税込み)
インビザラインGO 440,000円(税込み)
舌側矯正(裏側に装置) 1,320,000円(税込み)
ブラケット メタルブラケット 638,000円(税込み)
透明ブラケット  671,000円(税込み)
リテイナー(保定装置) 44,000円/顎(税込み)
調整料 5,500円/月(税込み)

未承認医療機器の使用について

インビザラインの使用について

当院では、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)の品質や有効性を確認したうえで治療に使用しています。 しかし、マウスピース型カスタムメイド矯正装置は、海外でロボットによって製作され、オーダーメイドである(既製品ではない)ことから、薬機法上の医療機器としての承認を得ていません。

そのため、このサイトを通して情報提供を行うにあたり、医療広告ガイドラインに従い、限定解除要件を以下に掲載いたします。 当院は、適正なサイト運営に努めるとともに、治療を希望される患者様には十分な説明を行っています。ご不明点はお気軽にご相談ください。

未承認医薬品であることの明示

当院の矯正治療にて使用しておりますマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)は、装置の設計は日本の歯科医師が行いますが、製作を海外の工場で行うため薬機法における医療機器に該当しません。また、国内で作製される物であっても、患者様ごとに作られるカスタムメイドは薬機法での医療機器となりません。

このため、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)を使った矯正治療を受けた場合、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無の明示

日本国内でも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。また、国内の歯科技工所などで作られたカスタムメイドの装置は、歯科技工士法における矯正装置に相当します。

日本には、当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)を使用せず、薬機法上の承認、または歯科技工士法上で認められた矯正装置を使った矯正治療があります。

入手経路等の明示

当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

諸外国における安全性等に係る情報の明示

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)は、1998年に米食品医薬品局(FDA)から販売認可を受けました。また、2018年1月現在までで世界100ヶ国以上の国々、520万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。